すばる最新号  >  

「すばる」2020年10月号

 松家仁之「泡」。男子校に通う薫は高2になって学校に通えなくなり、夏の間、父方の大叔父のもとで過ごすことに。そして少しずつ自分に必要な何かを摑んでいく。長編一挙掲載。
【特集/没後50年 三島由紀夫】
 1925年1月14日に生を受けた平岡公威は、1941年に三島由紀夫として作品を発表し、1970年11月25日に亡くなりました。パリで行われた国際学術会議での論点や研究者へのインタビュー、新世代の作家による座談会等を通じ、その文学を追考します。
 ジョン・ネイスン講演載録「三島の問題──翻訳・その死・評伝を書くということ」(井上隆史訳)。
 ジェラール・シアリ+竹本俊雄+井上隆史鼎談「50 ans après, un autre MISHIMA?──パリ三島由紀夫国際学術会議を回顧する」。
 マイケル・K・ボーダッシュ論考「バンドンの三島──『金閣寺』ともう一つの五五年体制」(田尻芳樹訳)。
 インタビュー/大澤真幸「なぜ時代を超越できたのか?」、浜崎洋介「肉体より先に言葉が訪れるということ」。
 座談会/小佐野彈+鴻池留衣+古川真人+水原涼「八〇年代生まれの作家たちが読む三島由紀夫」。
 第44回すばる文学賞二次予選通過作発表。

「すばる」10月号を購入する。

「すばる」年間的購読キャンペーン実施中!

「すばる」2020.10月号

バックナンバー一覧へ

「すばる」から生まれた本。

書評一覧へ

「すばる」2020年10月号 目次

作者紹介

  • 小説
    • 松家仁之 - 泡

  • 特集:没後50年・三島由紀夫

    • 講演
      • ジョン・ネイスン/井上隆史 訳 - 三島の問題──翻訳・その死・評伝を書くということ

    • 鼎談
      • ジェラール・シアリ+竹本俊雄+井上隆史 - 50 ans après, un autre MISHIMA?──パリ三島由紀夫国際学術会議を回顧する

    • 論考
      • マイケル・K・ボーダッシュ/田尻芳樹 訳 - バンドンの三島──『金閣寺』ともう一つの五五年体制

    • インタビュー
      • 大澤真幸/聞き手・構成 編集部 - なぜ時代を超越できたのか?

      • 浜崎洋介/聞き手・構成 編集部 - 肉体より先に言葉が訪れるということ

    • 座談会
      • 小佐野彈+鴻池留衣+古川真人+水原涼 - 八〇年代生まれの作家たちが読む三島由紀夫

  • 連載
    • 花村萬月 - ハイドロサルファイト・コンク(4)

    • 奥泉光 - 虚史のリズム(5)

    • 高橋源一郎 - この素晴らしき世界(10)

    • 桐野夏生 - 燕は戻ってこない(20)

    • 植島啓司 - 水の神(5)

    • 松田青子 - 自分で名付ける(6)

    • 角幡唯介 - 裸の大地(9)

    • 池澤夏樹 - 風がページを…(10)

    • 亀山郁夫 - ドストエフスキーの黒い言葉(12)

    • 保苅瑞穂 - ポール・ヴァレリー 現代への遺言──わたしたちはどんな時代に生きているのか(13)

    • 山城むつみ - 連続する問題(14)

    • 杉田俊介 - 橋川文三とその浪曼(16)

    • 前野健太 - グラサン便り/長島有里枝 - こんな大人になりました/マリアム・タマリ - パレスチナの朝/小澤征良 - ひとすくいの時間

  • 第44回すばる文学賞二次予選通過作発表

  • カラーグラビア
    • 李琴峰 編(1)- こんなことしてていいのか日記

  • プレイヤード
    • 【演劇】

      『ベイジルタウンの女神』 - 沢美也子

    • 【美術】

      物語りと種明かし 東京都写真美術館の新進作家展 - 保坂健二朗

    • 【映画】

      『行き止まりの世界に生まれて』- 越川芳明

    • 【本】
      • 遠野遥 - 読書日録
      • 中江有里 - 宮本輝『灯台からの響き』
      • Azumi - 髙樹のぶ子『私が愛したトマト
      • 小川哲 - 村上春樹『一人称単数』
      • 豊﨑由美 - 津村記久子『サキの忘れ物』
      • 滝口悠生 - 磯﨑憲一郎『日本蒙昧前史』
      • 瀧井朝世 - 柴崎友香『百年と一日』
      • 吉村萬壱 - 藤野可織『来世の記憶』
      • 青木淳悟 - 佐々木敦『これは小説ではない』
      • 植田憲司 - 伊藤俊治『陶酔映像論』

すばる文学賞

  • 応募要項へ
  • これまでの受賞者

投稿原稿について当編集部では、「すばる文学賞」「すばるクリティーク賞」への応募作品以外、原稿をお受け致しません。送られた原稿の返却、お問い合わせにはいっさい応じかねます。

すばるクリティーク賞

  • 応募要項へ
  • これまでの受賞者
twitter@subaru_henshubu
すばるクリティーク賞応募者必読!! ブックガイド「近代日本の文芸批評を知るための40冊」
特設ページ「わたしたちとフェミニズム」
STOP! 海賊版
集英社・熊本地震災害 被災者支援募金のお知らせ