受賞作

鴇田義晴「90年代サブカルチャーと倫理──村崎百郎論」

鴇田義晴(ときた・よしはる)
生年/1982年
出身地/千葉

佳作

荒川求実「主体の鍛錬──小林正樹論」

荒川求実(あらかわ・もとみ)

2022すばるクリティーク賞は2021年8月末日に締め切られ、11月11日、大澤信亮、杉田俊介、浜崎洋介、上田岳弘(ゲスト選考委員)の4委員出席のもとに開かれた選考委員会によって、上記のように決定されました。

すばるクリティーク賞は現在募集を休止しております。

これまでの受賞者

2021年西村紗知 「椎名林檎における母性の問題」
2020年受賞作なし
2019年赤井浩太「日本語ラップfeat.平岡正明」
2018年近本洋一「意味の在処──丹下健三と日本近代」
奥憲介「開高健論〜非当事者性というフロンティアを生きる」佳作
冨田涼介「多様に異なる愚かさのために──「2・5次元」論」佳作