すばる最新号 >
今月も特大号です! 巻頭は、橋本治の短編「渦巻」。51歳の女性の半生に〝昭和″が透けて見える秀作です。中編では、ネコなのか青年なのか分からない「ミケ」が主人公の藤野可織「にゃあじゃわかんない」、松本圭二「ハリーの災難」、原田ひ香「来星」など、意欲作が満載! おなじみ、奥泉光+いとうせいこう「文芸漫談シーズン4」。今回読み解くのは、アンドレ・ジッド『法王庁の抜け穴』です。インタビューでは、いずれも新作を発表した島田雅彦、水村美苗に迫ります。〈マゴ3人〉と〈じいじい〉の交流を描く、椎名誠「かいじゅうたちがやってきた」はとうとう最終回。〈あっちゃん卒業〉のニュースに衝撃を受けてのエッセイ、宇野常寛「敦子のために」も見逃せません。 第27回詩歌文学館賞発表にも注目です。
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