「すばる」2021年3月号の作者紹介
阿部公彦(あべ・まさひこ)
英米文学 66年神奈川生れ 著書「幼さという戦略」「名作をいじる」「史上最悪の英語政策」
池澤夏樹(いけざわ・なつき)
作家 45年北海道生れ 著書 「キトラ・ボックス」「科学する心」「いつだって読むのは目の前の一冊なのだ」「ワカタケル」
石井遊佳(いしい・ゆうか)
作家 63年大阪生れ 著書「百年泥」「象牛」
いとうせいこう
作家 61年東京生れ 著書「「国境なき医師団」を見に行く」「小説禁止令に賛同する」「ど忘れ書道」「夢七日 夜を昼の國」
岩﨑由実(いわさき・ゆみ)
画家 92年東京生れ
江南亜美子(えなみ・あみこ)
フリーライター 75年大阪生れ
奥泉光(おくいずみ・ひかる)
作家 56年山形生れ 著書「シューマンの指」「東京自叙伝」「ビビビ・ビ・バップ」「雪の階」「死神の棋譜」
小澤征良(おざわ・せいら)
作家 71年サンフランシスコ生れ 著書「おわらない夏」
恩田陸(おんだ・りく)
作家 64年宮城生れ 著書「蜜蜂と遠雷」「錆びた太陽」「歩道橋シネマ」「スキマワラシ」
加藤有子(かとう・ありこ)
ポーランド文学/表象文化論 75年秋田生れ 著書「ブルーノ・シュルツ」訳書「アカシアは花咲く」
北村浩子(きたむら・ひろこ)
フリーアナウンサー/ライター 66年東京生れ 著書「ヒロ・コラム」
桐野夏生(きりの・なつお)
作家 51年石川生れ 著書「バラカ」「路上のX」「ロンリネス」「とめどなく囁く」「日没」
近藤正嗣(こんどう・まさし)
テキスタイルデザイナー 83年愛知生れ
斎藤真理子(さいとう・まりこ)
編集者/翻訳家 60年新潟生れ 訳書「82年生まれ、キム・ジヨン」「回復する人間」 共編著「韓国文学を旅する60章」
沢美也子(さわ・みやこ)
演劇ライター 神奈川生れ 著書「にほん全国芝居小屋巡り」
重実生哉(しげざね・いくや)
グラフィックデザイナー 79年東京生れ
シュルツ(ブルーノ・)
作家/画家 1892年ポーランド生れ 1942年没 著書「ブルーノ・シュルツ全集」「シュルツ全小説」
杉田俊介(すぎた・しゅんすけ)
文芸批評家 75年神奈川生れ 著書「戦争と虚構」「安彦良和の戦争と平和」「ドラえもん論」「人志とたけし」共著「百田尚樹をぜんぶ読む」
高瀬隼子(たかせ・じゅんこ)
作家 88年愛媛生れ 著書「犬のかたちをしているもの」
高橋源一郎(たかはし・げんいちろう)
作家 51年広島生れ 著書「一億三千万人のための『論語』教室」「たのしい知識」
瀧井朝世(たきい・あさよ)
ライター 70年東京生れ 著書「偏愛読書トライアングル」
立田敦子(たつた・あつこ)
映画ジャーナリスト 千葉生れ 共著「おしゃれも人生も映画から」
タマリ(マリアム・)
声楽家 東京生れ
津村記久子(つむら・きくこ)
作家 78年大阪生れ 著書「浮遊霊ブラジル」「まぬけなこよみ」「サキの忘れ物」
トミヤマユキコ
ライター 79年秋田生れ 著書「パンケーキ・ノート」「夫婦ってなんだ?」共著「大学1年生の歩き方」
長島有里枝(ながしま・ゆりえ)
写真家/作家 73年東京生れ 著書「「僕ら」の「女の子写真」から わたしたちのガーリーフォトへ」
長瀬海(ながせ・かい)
インタビュアー/ライター/書評家 千葉生れ 共著「世界のなかの〈ポスト3・11〉」
花村萬月(はなむら・まんげつ)
作家 55年東京生れ 著書「日蝕えつきる」「ニードルス」「花折」「帝国」「くちばみ」
原田ひ香(はらだ・ひか)
作家 70年神奈川生れ 著書「東京ロンダリング」「DRY」「ランチ酒 おかわり日和」
前野健太(まえの・けんた)
ミュージシャン 79年埼玉生れ 著書「百年後」作品「サクラ」共著「初恋」
松田青子(まつだ・あおこ)
作家 79年兵庫生れ 著書「おばちゃんたちのいるところ」「じゃじゃ馬にさせといて」「持続可能な魂の利用」
水原涼(みずはら・りょう)
作家 89年鳥取生れ 作品「甘露」「塔のある村」「積石」
宮内悠介(みやうち・ゆうすけ)
作家 79年東京生れ 著書「遠い他国でひょんと死ぬるや」「黄色い夜」
宮本輝(みやもと・てる)
作家 47年兵庫生れ 著書「長流の畔 流転の海 第八部」「草花たちの静かな誓い」「野の春 流転の海 第九部」「灯台からの響き」
吉田伸子(よしだ・のぶこ)
書評家 61年青森生れ 著書「恋愛のススメ」
鷲田めるろ(わしだ・めるろ)
現代美術/キュレーター 73年京都生れ 共著「ミュージアムの憂鬱」
*村田沙耶香「世界99」、植島啓司「水の神」は休載します。