「すばる」2021年2月号の作者紹介
新胡桃(あらた・くるみ)
作家 2003年大阪生れ 著書「星に帰れよ」
池澤夏樹(いけざわ・なつき)
作家 45年北海道生れ 著書「キトラ・ボックス」「科学する心」「いつだって読むのは目の前の一冊なのだ」「ワカタケル」
石井康義(いしい・やすよし)
写真家 67年北海道生れ
石井遊佳(いしい・ゆうか)
作家 63年大阪生れ 著書「百年泥」「象牛」
岩﨑由実(いわさき・ゆみ)
画家 92年東京生れ
植島啓司(うえしま・けいじ)
宗教人類学 47年東京生れ 著書「聖地の想像力」「世界遺産 神々の眠る「熊野」を歩く」
上田岳弘(うえだ・たかひろ)
作家 79年兵庫生れ 著書「塔と重力」「ニムロッド」「キュー」
大澤信亮(おおさわ・のぶあき)
文芸批評家 76年東京生れ 著書「神的批評」「新世紀神曲」
小川洋子(おがわ・ようこ)
作家 62年岡山生れ 著書「琥珀のまたたき」「不時着する流星たち」「口笛の上手な白雪姫」共著「洋子さんの本棚」
奥泉光(おくいずみ・ひかる)
作家 56年山形生れ 著書「シューマンの指」「東京自叙伝」「ビビビ・ビ・バップ」「雪の階」「死神の棋譜」
小澤征良(おざわ・せいら)
作家 71年サンフランシスコ生れ 著書「おわらない夏」
角幡唯介(かくはた・ゆうすけ)
探検家/作家 76年北海道生れ 著書「極夜行」「探検家とペネロペちゃん」「そこにある山 結婚と冒険について」
金沢百枝(かなざわ・ももえ)
西洋中世美術史 68年東京生れ 著書「ロマネスク美術革命」
桐野夏生(きりの・なつお)
作家 51年石川生れ 著書「バラカ」「路上のX」「ロンリネス」「とめどなく囁く」「日没」
小池水音(こいけ・みずね)
作家 91年東京生れ 作品「わからないままで」
鴻池留衣(こうのいけ・るい)
作家 87年埼玉生れ 著書「ナイス・エイジ」「ジャップ・ン・ロール・ヒーロー」
近藤正嗣(こんどう・まさし)
テキスタイルデザイナー 83年愛知生れ
酒井信(さかい・まこと)
批評家 77年長崎生れ 著書「吉田修一論 現代小説の風土と訛り」
沢美也子(さわ・みやこ)
演劇ライター 神奈川生れ 著書「にほん全国芝居小屋巡り」
重実生哉(しげざね・いくや)
グラフィックデザイナー 79年東京生れ
柴田元幸(しばた・もとゆき)
英米文学/「MONKEY」責任編集 54年東京生れ 訳書「ハックルベリー・フィンの冒けん」「吠える」「ホーム・ラン」
島袋智子(しまぶくろ・ともこ)
写真家 沖縄生れ
杉田俊介(すぎた・しゅんすけ)
文芸批評家 75年神奈川生れ 著書「戦争と虚構」「安彦良和の戦争と平和」「ドラえもん論」「人志とたけし」
鈴木理策(すずき・りさく)
写真家 63年和歌山生れ 写真集「知覚の感光板」
瀧井朝世(たきい・あさよ)
ライター 70年東京生れ 著書「偏愛読書トライアングル」
タマリ(マリアム・)
声楽家 東京生れ
都甲幸治(とこう・こうじ)
アメリカ文学 69年福岡生れ 著書「今を生きる人のための世界文学案内」「「街小説」読みくらべ」訳書「こうしてお前は彼女にフラれる」
長島有里枝(ながしま・ゆりえ)
写真家/作家 73年東京生れ 著書「「僕ら」の「女の子写真」から わたしたちのガーリーフォトへ」
中村佑子(なかむら・ゆうこ)
映画監督 77年東京生れ 作品「あえかなる部屋 内藤礼と、光たち」著書「マザリング 現代の母なる場所」
西村紗知(にしむら・さち)
90年鳥取生れ
野崎歓(のざき・かん)
フランス文学 59年新潟生れ 著書「異邦の香り」「水の匂いがするようだ」訳書「ランサローテ島」「火の娘たち」
花村萬月(はなむら・まんげつ)
作家 55年東京生れ 著書「日蝕えつきる」「ニードルス」「花折」「帝国」「くちばみ」
浜崎洋介(はまさき・ようすけ)
文芸批評家 78年埼玉生れ 著書「福田恆存 思想の〈かたち〉」「反戦後論」「三島由紀夫」
藤澤由加(ふじさわ・ゆか)
写真家 78年東京生れ
前野健太(まえの・けんた)
ミュージシャン 79年埼玉生れ 著書「百年後」作品「サクラ」共著「初恋」
松田青子(まつだ・あおこ)
作家 79年兵庫生れ 著書「おばちゃんたちのいるところ」「じゃじゃ馬にさせといて」「持続可能な魂の利用」
宮内悠介(みやうち・ゆうすけ)
作家 79年東京生れ 著書「遠い他国でひょんと死ぬるや」「黄色い夜」
宮本輝(みやもと・てる)
作家 47年兵庫生れ 著書「長流の畔 流転の海 第八部」「草花たちの静かな誓い」「野の春 流転の海 第九部」「灯台からの響き」
村田沙耶香(むらた・さやか)
作家 79年千葉生れ 著書「授乳」「ハコブネ」「コンビニ人間」「地球星人」「丸の内魔法少女ミラクリーナ」
森田真生(もりた・まさお)
独立研究者 85年東京生れ 著書「数学する身体」「数学の贈り物」編著「数学する人生」
八木寧子(やぎ・やすこ)
文芸評論家 71年神奈川生れ
山下澄人(やました・すみと)
劇作家/作家 66年兵庫生れ 著書「壁抜けの谷」「しんせかい」「ほしのこ」「小鳥、来る」「月の客」
若松英輔(わかまつ・えいすけ)
フランス文学 68年生れ 著書「常世の花 石牟礼道子」「霧の彼方 須賀敦子」「不滅の哲学 池田晶子」「読書のちから」
*高橋源一郎「この素晴らしき世界」は休載します。