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「すばる」2018年10月号

 新連載、金原ひとみ「アタラクシア」。常に目の前の最大の幸福を追求する由依、夫も子どもも死ねばいいと思う英美、家庭は捨てられず不倫をやめられない真奈美。人生への諦念と焦燥にもがく、私たちの物語。
 新連載、綿矢りさ「オーラの発表会」。大学入学と同時に一人暮らしを強制され、高校時代の〝親友〟からは無視され……濃い個性のままに生きる海松子の大学生活に待ち受けるものは?
 特集・歳月は、以下の18人が綴り、語る「歳月がもたらすもの」。
 小説、志水辰夫「過ぎてきたこと」。掌編、森内俊雄「あれこれあれ」。随想、保苅瑞穂「母の膝」。
 対談は、養老孟司+稲垣えみ子「老いと死について」と、藤比呂美+細馬宏通「時が作るからだ、こえ、ことば」。
 エッセイは、内田樹「歳月について」、穂村弘「老いという「森」」、中島京子「水曜日のランチ」、津村記久子「老いとは納豆に目覚めること」。
「歳月を考えるためのブックリスト」は、松浦寿輝と酒井順子がエッセイ・日記を、春日武彦が伝記・自伝を担当し、紹介する。
 評論・レポートは、トミヤマユキコ「おばあさんがヒロインになる時──現代老女マンガ論」と、徳永京子「老いて野性を舞台に放つ──さいたまゴールド・シアターの現在」。
 本邦初訳/メイ・サートン「エンドゲーム──七十九年目の日記/九月(抄)」。訳と解説は栩木玲子。

「すばる」2018.10月号

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「すばる」2018年10月号 目次

作者紹介

  • 新連載
    • 金原ひとみ - アタラクシア

    • 綿矢りさ - オーラの発表会

  • 特集:歳月

    • 小説
      • 志水辰夫 - 過ぎてきたこと

    • 掌編
      • 森内俊雄 - あれこれあれ

    • 随想
      • 保苅瑞穂 - 母の膝

    • 対談
      • 養老孟司+稲垣えみ子 - 老いと死について

      • 伊藤比呂美+細馬宏通 - 時が作るからだ、こえ、ことば

    • エッセイ
      • 内田樹 - 歳月について

      • 穂村弘 - 老いという「森」

      • 中島京子 - 水曜日のランチ

      • 津村記久子 - 老いとは納豆に目覚めること

    • 歳月を考えるためのブックリスト
      • 松浦寿輝/酒井順子/春日武彦

    • 評論
      • トミヤマユキコ - おばあさんがヒロインになる時──現代老女マンガ論

      • 徳永京子 - 老いて野性を舞台に放つ──さいたまゴールド・シアターの現在

    • 本邦初訳
      • メイ・サートン/栩木玲子 訳・解説 - エンドゲーム──七十九年目の日記/九月(抄)

  • 連載
    • 谷崎由依 - 遠の眠りの(5)

    • 青山七恵 - 私の家(7)

    • 山城むつみ - 連続する問題(2)

    • 中村佑子 - 私たちはここにいる──現代の母なる場所(5)

    • 菅野昭正 - 小説と映画の世紀(8)

    • 若松英輔 - 霧の彼方──須賀敦子(23)

    • ホキ德田 - 優しい友へのレクイエム(29)

    • 横山悠太 - 唐詩和訓/Azumi - テアトル惑い/前野健太 - グラサン便り/長島有里枝 - こんな大人になりました/マリアム・タマリ - パレスチナの朝/小澤征良 - ひとすくいの時間

  • 第42回すばる文学賞二次予選通過作発表

  • カラーグラビア
    • 吉田篤弘 編(1)- こんなことしてていいのか日記

  • プレイヤード
    • 【演劇】

      『竹取』- 沢美也子

    • 【美術】

      マニフェスタ12(パレルモ)共存を耕すこと - 保坂健二朗

    • 【映画】

      『運命は踊る』- 越川芳明

    • 【本】
      • 前田英樹 - 読書日録
      • 岡英里奈 - 保坂和志『ハレルヤ』
      • 佐久間文子 - 青山七恵『ブルーハワイ』
      • 佐々木敦 - 津村記久子『ディス・イズ・ザ・デイ』
      • 大森望 - 円城塔『文字渦』
      • 大竹昭子 - 柴崎友香『公園へ行かないか? 火曜日に』
      • 倉本さおり - 山崎ナオコーラ『偽姉妹』
      • 栗原裕一郎 - 水原涼『蹴爪』

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